Miulana’s Diary

旅が好き❤神社が好き❤英語勉強中

50代の職探しの厳しさを実感

2023年2月末で30年務めた会社を退職し、4月に京都に引っ越してきて半年が過ぎました。

失業保険給付も完了し、そろそろ仕事を探そうかと思い始めた10月。

もうフルタイムの仕事はやりたくないと思い、週3のお仕事を探すことに。

 

いいなとおもった仕事にどんどん応募

・ホテルのレセプション

・観光客相手にお茶体験を英語でサポート

漢字検定の問い合わせ対応

・事務

ECCの幼稚向けの講師

 

ホテルは応募条件が経験者がマストがほとんどで、未経験歓迎でも土日働けることが必須でいったん断念。

問い合わせ対応とか事務のお仕事であれば、一応大企業といわれる会社で長年の経験があるし楽勝でしょ。

と思いきや、ことごとく連絡なしか、知らないうちに落選してる。。。

 

[無料写真] 夕暮れの桟橋にうずくまる少女

50代の職探しの現実を見ました。

 

せっかく京都に住んでいるので、観光客相手に英語が使えるお仕事がしたかったのですが、平日週3OKのところはなく、経験がある事務の仕事メインで探すことに。

というのもお気に入りに登録してると、派遣会社の担当者から応募してほしいフラグがたっているのは事務の仕事なのです。

 

どうしてもやりたい場合は、一度未経験可で雇ってもらって経験者になってから、もうすこし時給の良い仕事を探したらいいのかも。

でも未経験可って若い人がターゲットなんだろうなあ。

 

そうこうしているうちに、連絡こないし落選したと思っていた大学の事務のお仕事の職場見学の案内が派遣会社から来ました。

職場見学はお仕事を始める、お願いするにあたっての最終確認のようなものらしくあっさり決まりました。

 

11月から週3日でお仕事を始めました。

3年間完全在宅勤務をしていた私にとって、オフィスにいってお仕事するのはかなり久しぶり。

事務所に窓がなくて寒くて環境はよろしくないですが、外にでてキャンパスを散歩して気分転換しています。

3ケ月契約なので、長く続けるかはこれからの判断になるけど、お休みの平日は京都散策と自分の趣味の時間にあてていいペースで働けるといいな。

 

今回仕事を探して実際働いてみて、私は家でできるお仕事をマイペースでやるのが

あっていることを改めて確信しました。

 

これから在宅でできるライターの仕事を始められるようにリサーチします。

前からやりたかったはずなのに、なぜ行動しないんだろう。

先延ばしの悪い癖。

 

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