最近抜歯することになり、歯のことをいろいろ研究しておりました。
そこで自分が「舌突出癖」という聞きなれない舌癖を持っていることを
知りました。
実はこんな名前がついていることは知らなかったのですが、自分の舌がほかの人と違うってことに気づいたのが1年以上前。
私はそのころフラダンスを習っており基本フラはスマイル☺で踊るのですが、先生からある日「舌しまって~」と注意されたのです。
何の事言ってるんだろう?って最初わからなかったのですが、ある時自分の写真を見て知りました。笑っている歯の隙間から少し舌がでていることを。。。
びっくりしました。何コレ? ってか先生目いいな。これが見えていたのか。。
でもどうすることもできなかったのです。
というか、どうしていいのかわからなかったのです。
今回YouTubeを見て研究してみると、本来舌は上あごにくっついているのが正しいらしく。
私は舌で前歯を押していて、それで出っ歯になっているみたいで。。
それを知ってから、なるべく舌を上あごにつけてようとするのですが、なかなか難しい。。舌の筋肉がないのか、舌が大きすぎるのか。
舌を上あごにつけていると、顎がきゅっと引きあがるんです。
でも大人になってこの舌の癖を直すのは難しいらしい。。
子供のころなら治せるらしいです。
これ、子供のころに知りたかったし、こういう大事なことは保健体育で習いたかった。
できれば授業参観とかで親がいるときに、こういう重要な情報は授業で教えたほうがいいよねえ。。と。
多分体のバランスや運動神経にも関係するはず。
とはいえ、地道にこちらのブログにのっている、トレーニングをやってみようと思います。
https://josei-bigaku.jp/shitanoiti8911/
#舌突出癖
#舌癖
#出っ歯